週末になると娘さん夫婦がお孫さんを連れて訪ねてくるというS様。
娘さんと並んでキッチンに立つ楽しい時間のはずですが、歩くたびにブカブカと音を立てて沈み込む床は危険と隣り合わせ。気になって仕方ありません。
シンクが大きいのはいいのですが、収納スペースがなく、調理器具はすべて食器棚へ。
そんな「使いづらく危険と隣り合わせのダイニングキッチン」を「使いやすく安全快適なダイニングキッチン」へとリフォームいたしました。
新しいシステムキッチンはシンプルホワイトカラーの映える扉で、使い勝手も良く収納スペースに事欠くこともありません。
床は既存の部分を全て剥がし、下地から造作し直しました。合板を敷き、仕上げのクッションフロアーを貼り付け工事が完了しました。
お孫さんに「今まで以上に美味しいご馳走を振る舞える」と大変お喜びになっております。